
ゴールド免許は、免許取得後5年以上の無事故無違反運転を達成したドライバーに与えられる称号です。交通事故のリスクが低く、安全運転に努めているドライバーであることを示すものとして、多くのドライバーに憧れの的かも??(笑)
しかし、ゴールド免許も、無事故無違反であっても剥奪または格下げになる可能性があることは、意外と知られていません。
この記事を読めば、あなたが次の更新でゴールド免許を取得し、その恩恵を最大限に活用する方法がわかります。さらに、今最も注目されている「運転免許証とマイナンバーカードの一体化」の最新状況についてもお伝えします!
そもそもゴールド免許ってなに?
「免許証の有効期間が満了する年の誕生日の41日前から遡って5年間、無事故・無違反」を続けてきたドライバーに与えられる称号です。交通事故のリスクが低く、安全運転に努めている優良ドライバーであることを示すものです。
ポイント①「5年間」の数え方: 起算日(数え始める日)は「誕生日の41日前」です。例えば、2026年10月20日が誕生日の方は、2026年9月9日から遡って5年間(2021年9月9日〜2026年9月9日)が審査対象期間となります。更新期間ギリギリの違反が、次の5年間に影響するのはこのためです。
ポイント②「無事故・無違反」の正しい定義:
- 無事故: 人身事故(人を死傷させた事故)を起こしていないこと。
- 注意:駐車場での自損事故など、物損事故自体は点数がつきません。しかし、警察に届け出ずに現場を離れる「当て逃げ」は報告義務違反(安全運転義務違反)となり、違反点数が科されます。
- 無違反: 交通違反による違反点数が1点もついていないこと。
- 「泥はね運転」のように反則金の支払いはあっても違反点数がつかない違反もありますが、「シートベルト装着義務違反(1点)」や「一時不停止(2点)」など、1点でも加点されれば、次回更新時はブルー免許になります。
まず確認!ゴールド免許で5年間に節約できる「リアルな金額」
なぜ多くの人がゴールド免許にこだわるのか。それは明確な経済的メリットがあるからです。特に大きいのが「自動車保険料」と「更新費用」です。
1. 自動車保険料は5年間で数万円単位の差額に
ゴールド免許所持者には、多くの保険会社が10%〜最大20%近い「ゴールド免許割引」を適用します。※割引率は保険会社や契約内容により異なります
仮に、年間保険料が8万円の方がゴールド免許割引(割引率15%と仮定)を失った場合を考えてみましょう。
- 割引適用時:80,000円
- 割引非適用時:約94,117円(割引前の保険料)
- 年間差額:約14,117円
- 次の更新までの5年間での差額:約70,585円
たった一度の不注意が、これだけの金銭的負担に繋がるのです。
2. 更新費用と時間も大幅に節約
更新時の手数料と講習時間も、以下のように大きく異なります。

特筆すべきは「オンライン講習」です。2026年1月現在、ほぼ全ての都道府県で導入されており、ゴールド免許所持者は警察署や免許センターへ行く前に、自宅のPCやスマートフォンで講習を済ませることができます。
ゴールド免許剥奪または格下げになる条件
- 免許の有効期限を過ぎたまま更新しない
- 住所変更などの手続きを怠る
- 1点でも違反点数がつく
- 運転免許証の再交付を受ける
中でも、無事故無違反でもゴールド免許が剥奪される可能性のある「住所変更などの手続きを怠る」という条件は、意外と知られていないのではないでしょうか。
住所変更などの手続きを怠るだけでブルー免許になってしまう理由
免許証に記載されている住所は、警察がドライバーの居場所を把握するための大切な情報です。住所変更などの手続きを怠ると、警察がドライバーの居場所を把握できなくなり、緊急時の連絡や、違反者への処分などができなくなってしまいます。
そのため、警察は住所変更などの手続きを怠ったドライバーに対して、ゴールド免許の剥奪または格下げという厳しい処分を科しています。
住所変更などの手続きを怠ると、ゴールド免許が剥奪される具体的な流れは、以下のとおりです。
- 警察が住所変更などの手続きがされていないことを確認する
- 警察からドライバーに住所変更などの手続きの督促を行う
- ドライバーが督促に応じて手続きを行わない
- 警察がゴールド免許の剥奪または格下げの処分を決定する
【2026年最新トピック】運転免許とマイナンバーカードの一体化はどうなった?
今、ドライバーの関心が最も高いのが「運転免許証とマイナンバーカードの一体化」の動向です。
2024年に成立した改正道路交通法に基づき、2025年より一部の地域で先行運用が開始されています。2026年1月現在、政府は2026年度中の全国での本格運用開始を目指し、システムの最終調整を進めている段階です。
一体化によるメリット
- 手続きのワンストップ化: 引っ越し時の住所変更などが、市役所でのマイナンバーカード手続きだけで完了し、警察署へ行く必要がなくなります。
- 携帯性の向上: 原則としてマイナンバーカードを携帯していれば、免許証を別途持ち歩く必要がなくなります。
現時点では、一体化後も従来の免許証カードは引き続き発行・利用可能です。また、一体化の手続きは任意であり、強制ではありません。最新情報は常に政府の公式発表で確認することが重要です。
まとめ:ゴールド免許は、安全運転と正しい知識で守り抜くもの
ゴールド免許は、ただのステータスではありません。あなたのカーライフを経済的、時間的に豊かにしてくれる「価値ある資産」です。
その資産を守るために必要なのは、日々の安全運転への高い意識と、万が一に備えたお車のコンディション維持です。例えば、すり減ったタイヤは制動距離を伸ばし、予期せぬ追突事故の原因になります。劣化したオイルは、高速道路でのエンジントラブルを引き起こすかもしれません。
私たちENEOSモビリニアは、そうしたリスクからお客様を守るパートナーです。国家資格を持つ整備士が、豊富な知識と経験でお客様の愛車を常にベストコンディションに保ちます。
次の更新も、その先も、誇りを持ってゴールド免許を手にできるよう、お車のメンテナンスはぜひお近くのENEOSモビリニアにお任せください。全国の店舗で、WEBから簡単にご予約いただけます。
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