

いつも停めている駐車場の地面が黒く汚れているなんてことはありませんか?それ、オイル漏れのサインかもしれません。
放置してしまうと大変なことになる可能性がありますので、すぐに車を点検しましょう。

エンジンオイル漏れの症状
エンジンオイルが漏れると、次のような症状が見られます。これらの症状が出た場合は、すぐに車の整備をしているガソリンスタンドや整備工場に相談しましょう。
エンジンオイル漏れの確認方法
エンジンオイル漏れは、エンジンオイルランプが点灯することで気づくことができますが、自分でもチェックすることが大切です。ボンネットを開けて、エンジンの上部についているオイルレベルゲージという棒を引き出して、オイルの量が適正値の目盛り内にあるかどうか確認しましょう。
↓↓↓オイルランプが点灯するサインについては以下をご覧ください↓↓↓
車のオイルランプの点灯は何のサイン?壊れる前に知っておこう! – エネオスモビリニア
内部漏れと外部漏れの違い
エンジンオイルの漏れには2つのタイプがあります。
内部漏れ:燃焼室からのオイル漏れ。早期発見が難しく、定期的なメンテナンスが必要。
外部漏れ:車の外部にオイルが漏れている状態。停車時や駐車時に地面に液体が垂れて汚れている場合は要注意です。

まとめ
車のエンジンオイル漏れは早急な対応が必要です。症状や確認方法を知り、適切な修理やメンテナンスを行うことで、車を長持ちさせることができます。定期的なチェックを心掛けましょう。
エンジン回りについて、何か不安なことやご相談がございましたら、ぜひお近くのENEOSモビリニアのガソリンスタンドにお立ち寄りください。


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